江ノ電ジオラマ第10弾!(170)信号機を点灯化する。【6】
追加部分内容を付け足してあります。
みなさん、お待たせしました!
ネタばらしのお時間です。
もったいぶって逆に説明します。
写真はその基板です。
赤と緑の配線は自分で結線したものです。
ああ、配線は改造したものですからもともとはスイッチ部を除き配線はありません。
右側のスイッチは、上が手動モード切替スイッチ。
下がメインスイッチです。
もともとは単4乾電池2本使用ですがいらないのでカット。
乾電池ケースの裏側に抵抗がついているのでそれを電源+側の配線に付け替え。
30分間つけっぱなしで放置すると自動で切れる機能があるらしいが、どの部分がそうなのかわからないのでそのままにしてあります。
製品ではこの基板の裏側に3mmLEDがついていましたが、いらないので撤去。
そしてご覧のように配線します。
丸印の部分が各LEDの元の部分になります。
上側が(+)下側が(-)です。
そのまま信号機のLEDの各配線まで延長すれば良いだけの話。
製品の改造はそれなりにリスクを伴いますので、各人の責任において行ってください。
トミカタウン タウン信号機
一部ボケボケですみません。
あえて説明は不要なほど簡単な構成ですね。
乾電池ボックスの裏の抵抗を忘れずに配線しないとLEDが切れますのでご注意ください。
ちなみにこれは2個目です。
通販が到着するのを待てなくて買いに走ったためです。(笑)
by syonanmodel | 2007-10-04 04:16 | レイアウト