江ノ電ジオラマ第10弾!(45-5)LEDの配線方法について!
たくさんの方々のご訪問誠にありがとうございます!
LEDの配線について質問が来ました。
私は電気については素人なのであまり細かい事はわかりません。
LEDは極性があります。
極性を間違えると電流を流してもつきません。
足の長いほうがアノード(+)、短い方がカソード(-)です。
まず抵抗をはんだ付けします。
抵抗には極性がありませんのでどちらの足につけても構いません。
私はわかりやすいようにアノード側につけました。
反対側には長さあわせの為持ち合わせの銅線をはんだ付けします。
なお抵抗は3軒に1個くらいの目安でつければ充分なようです。
抵抗はLEDに付属していた物を使用しました。
ピンバイスで建物の土台に2つ穴を開けます。
5mm間隔くらいにしました。
このLEDは天辺が明るいので照らしたい方向に曲げます。
建物全体を照らしたい場合には光拡散キャップをつけると良いです。
建物の下の部分です。
配線コードをはんだ付けします。
間違えないように赤青にしました。
絶縁の為に接続部に収縮パイプをかぶせます。
これはドライヤーなどの熱で縮みます。
私はライターの火であぶっています。
(注)まねしないでください。
縮むとこうなります。
取り合えず完成です。
実際に電気を通し暗い部屋で光漏れを確認しましょう。
もれが気になるところは裏側から黒色で塗ります。
アルミテープで貼る方法もあります。
天井の裏側はアルミテープで貼っておくと光漏れと反射の効果があります。
※あくまで自己流ですので作業される場合は自己責任でお願いいたします。
by syonanmodel | 2007-05-06 21:00 | レイアウト